プログラミング学習前に必須のパソコン設定4選

プログラミング学習前に必須のパソコン設定4選

画面の明るさ、スリープ、タッチパッド、音声

プログラミングでパソコンを使うときに必要となる基本的な設定についてまとめました。
最低限必要となるものだけ掲載しているので、これさえ知っておけば困りません。

 

画面の明るさを変更する方法

右下の「通知」領域をクリックし、アクションセンターを表示

[Windowsキー]+[A]でも、アクションセンターを開くことができます。

 

アクションセンターにある明るさのバーを動かして調整

 

画面が自動的に消える時間を変更する(スリープ設定)

パソコン画面は一定時間操作しない状態が続くと自動的に消えるようになっています。
この時間をどのぐらいにするかは設定で変更することができます。

 

左下「メニュー」から「設定」→「システム」をクリック

 

左メニューで「電源とスリープ」を選択→右側の画面で時間を変更

 

右側の設定画面にある「画面」とは、画面が消える(黒くなる)までの時間。「スリープ」とはパソコンがスリープ状態になるまでの時間です。画面が消えているだけの状態(スリープにはなっていない)であれば、マウスをちょっと動かしただけで、画面が再表示されます。

 

タッチパッドを無効化する

ノートパソコンにあるタッチパッドは下記の方法で無効化することができます。

プログラミングでキーボードから入力しているときに、意図せずタッチパッドに触れてしまい不要な動作が起きないようにするためには、タッチパッドを無効にしておくことが効果的です。タッチパッドを無効にしてもマウスからの操作は行うことができます。

左下「メニュー」から「設定」→「デバイス」をクリック

 

左メニューで「タッチパッド」を選択→右側の画面でオンオフ切替

 

音声のボリュームを変更する

右下の「スピーカー」をクリックし、バーで音量調整

 

スピーカーマークの「×」は「消音」状態になっていることを意味しています


音量の「バー」を動かすか、マークをクリックすると「×」は消えます。