このページでは、子供用のMicrosoftアカウントの作り方を解説します。
子供用のMicrosoftアカウントをつくると、子供がパソコンを使用できる時間やインターネットでアクセスできるサイトを制限することができるようになります。
WindowsパソコンのアカウントにはMicrosoftアカウントとローカルアカウントがあります。自分がどちらを使用しているかわからない方は下記の記事でご確認ください。
保護者が普段使用しているパソコンにMicrosoftアカウントでログインして、子供用のMicrosoftアカウントを作成する方法を説明します。
アドレスがすでに使われている場合はメッセージが表示されるので、他のアドレスに変更します。なお、メールアドレスは必ずしも名前にする必要はありません。
パスワードは「8文字以上」かつ「大文字、小文字、数字、記号の中から2種類以上」で、自分で決めることができます。
使用する子ども実際の生年月日を入力することで、子ども向けの初期設定が適用されます。
以上で完了です。おつかれさまでした。
子供用Microsoftアカウントが作成できたら、サインインして確認してみます。
まず、現在のアカウントをサインアウトします。
以下の手順で子供用アカウントにサインインする