子供がインターネットでアクセスできるサイトを制限する方法を解説します。特別なソフトを導入しなくてもMicrosoftの子供用アカウントを作成することで、設定が可能です。
パソコンには保護者のアカウントでログインして操作を行います。
子どものインターネットアクセスを制限する方法は2つあります。
【1】は設定画面の「ブロックされたサイト」を指定、【2】は「許可されたサイト」を設定します。
禁止する(見られないようにする)サイトのURLを入力(コピーでもOK)し、右側にある「+」をクリックします。複数のサイトを設定することができます。
見られるサイトのURLを入力(コピーでもOK)し、右側にある「+」をクリックします。複数のサイトを設定することができます。
以上のように設定しておくことで、子供が禁止されているサイトにアクセスしようとしたときにはメッセージが表示され、アクセス出来ないようになります。
また、子供側は禁止されているサイトについて「このサイトをみたい」といった旨のメッセージを保護者アカウントに送ることができます。
メッセージが送られてきた保護者は、そのサイトを子供が見てもよいかどうかを判断したうえで、上記の設定(「許可されたサイト」として追加するなど)を行うことができます。