スクラッチでプログラミングを体験してみよう

スクラッチでプログラミングを体験してみよう

スクラッチでプログラミングを体験してみよう

子ども用のプログラミング言語「スクラッチ(Scratch)」を使ってプログラミングを体験する方法を解説しています。

 

インターネットに接続できるパソコンかタブレットがあれば、すぐに体験できるのがスクラッチです。初心者向けにカンタンな使い方も説明しているので参考にしてみてください。

 

スクラッチでプログラミングを始めるための準備

インターネットに接続できるパソコンがあればスクラッチでプログラミングを始めることができます。スクラッチを利用することで追加で発生する費用はありません。

 

公式サイトにアクセスすれば、すぐ始められます。

 

 

スクラッチでのプログラミングのやり方

スクラッチでのプログラミングは、キーボードを使ってコード(プログラム言語)を書く(打つ)のではなく、部品を組み立てることが中心となります。

 

プログラミング画面がいくつかに分かれているので、最初は複雑に感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。ここでは基本的なプログラミング方法を解説したいと思います。

 

 

スクラッチでのプログラミング例(1)左右に動く

スクラッチでのプログラミング入門編としてキャラクターが左右に動くサンプルを作成してみたいと思います。公式サイトにアカウントを作成していなくても、すぐに試せます。

 

まったく同じに作るのではなくて、自分なりに変更(工夫)出来る部分もあります。
挑戦してみてください。

 

 

スクラッチでのプログラミング例(2)セリフを言う

スクラッチでキャラクターがセリフを言うプログラムを組む方法の解説です。
「スタート!」と言ってから走り始めて、端についたら「ゴール!」というプログラムです。

 

 

スクラッチでのプログラミング例(3)背景を変える

スクラッチではプログラミングしたものが動く場所をステージと言います。
最初は何もない白紙のステージですが、背景を変えることができます。

 

今回はステージの背景の変更方法を説明します。