小学生向けオンラインプログラミングの始め方

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  • はじめて子供にパソコンを使わせるときに伝えるべき注意事項3選
    子供にパソコンを使わせるときに伝えるべき注意事項子供にパソコンを使わせるようにする前に伝えておくべき注意事項をまとめました。「こわさないように、大事に使いなさい」だけでは抽象的過ぎて、子供にはわかりにくいものです。ここでは、具体的な例を掲載して説明しています。【1】飲み物、食べ物をパソコンの近くに置かないパソコンには「こぼしても拭けば大丈夫」は通用しません。パソコンの上にこぼした飲み物や食べ物をふき取っても人の目には見えない細かい粒子が残っています。この粒子が電子機器の中に入り込んでしまって故障の原因になります。飲み物は特に気をつけないといけません。あっという間に内部に入り込んでしまいますし、水分は蒸発して乾いても飲み物に含まれていた微粒子(砂糖など)は残ります。だから、パソコンの近くに飲み物は置かないようにと言われるんですね。【2】パソコンを放り投げないパソコンを投げてキャッチボールのようなことをする子はいないと思いますが、パソコンを放り投げることはよくあります。ノートパソコンをカバンに入れて持ち歩いていて、カバンごと放り投げる。パソコンを閉じて持ち歩いていて、ベッドやソファなどに投げ出す。ノートパソコンが小型化しているだけに、ついやってしまいがちです。ただ、これはキケン。パソコンに衝撃が加わると内部が壊れてしまうことがあります。精密機械の心臓部はちょっとした傷がつくだけでも壊れたのと同じことになります。人の目に見える部分が欠けたり、傷ついたりするのなら子どもでも気をつけるのですが、パソコン内部のこととなるとわからずにやってしまいがちです。パソコンは精密機械です。見た目が壊れてなくても、中の部品が傷つくと使えなくなる。だから、パソコンを放り投げて衝撃を与えるようなことはしてはいけない。と子どもに伝えておきましょう。【3】イライラしてもキーボードをでたらめに押さないパソコンにはショートカットキーというものがあります。ショートカットキとは、複数のキーを同時に押すことで設定変更などの操作が行えるものです。例えば、Windowsパソコンでは「Ctrl」キーと「Alt」キーを押しながら「→」を押すと画面の向きが変わります。メニューから選ばなくて一発で操作ができるので便利な機能なのですが、これにキケンがあります。それは、でたらめにキーボードを押したら、ショートカットキーの組み合わせに当たってしまい意図しない操作が行われてしまうということです。ショートカットキーには設定に関する操作が行えるものもあります。したつもりのない設定をしてしまったために、パソコンが意図しない動きをするようになります。いつのまにか変な動きになってる。昨日までは使えてたのに今日は使えない。なんてことになりがちです。パソコンを使っていてイライラしたときに、キーボードをでたらめにアチコチたたくのはキケンです。ショートカットキーの組み合わせを押してしまい、なんらかの設定が有効になってしまうからです。ヤヤコシイ事態を招かないように、でたらめに押さないように子どもに伝えておきましょう。パソコンがおかしな動作をすることはあるパソコンを使っていると上手く動かないことが起こりえます。プログラミングをするならなおさら、そうしたことがあります。そのときに、大変なのは原因を特定することです。原因がわからなければ直しようがありませんからね。何が原因なのか?操作や設定に問題があるのか物理的な故障なのか。見た目では判別できません。できることは、物理的な故障を引き起こすようなことは普段からできるだけやらないようにしておくことです。そうすることで、故障の余計な原因を排除することができるからです。パソコンが壊れるようなこと(ドリンクこぼし、鞄ごと投げだし)をしないように最初に子どもに伝えておきましょう。
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  • プログラミング学習前に必須のパソコン設定4選
    画面の明るさ、スリープ、タッチパッド、音声プログラミングでパソコンを使うときに必要となる基本的な設定についてまとめました。最低限必要となるものだけ掲載しているので、これさえ知っておけば困りません。画面の明るさを変更する方法右下の「通知」領域をクリックし、アクションセンターを表示[Windowsキー]+[A]でも、アクションセンターを開くことができます。アクションセンターにある明るさのバーを動かして調整画面が自動的に消える時間を変更する(スリープ設定)パソコン画面は一定時間操作しない状態が続くと自動的に消えるようになっています。この時間をどのぐらいにするかは設定で変更することができます。左下「メニュー」から「設定」→「システム」をクリック左メニューで「電源とスリープ」を選択→右側の画面で時間を変更右側の設定画面にある「画面」とは、画面が消える(黒くなる)までの時間。「スリープ」とはパソコンがスリープ状態になるまでの時間です。画面が消えているだけの状態(スリープにはなっていない)であれば、マウスをちょっと動かしただけで、画面が再表示されます。タッチパッドを無効化するノートパソコンにあるタッチパッドは下記の方法で無効化することができます。プログラミングでキーボードから入力しているときに、意図せずタッチパッドに触れてしまい不要な動作が起きないようにするためには、タッチパッドを無効にしておくことが効果的です。タッチパッドを無効にしてもマウスからの操作は行うことができます。左下「メニュー」から「設定」→「デバイス」をクリック左メニューで「タッチパッド」を選択→右側の画面でオンオフ切替音声のボリュームを変更する右下の「スピーカー」をクリックし、バーで音量調整スピーカーマークの「×」は「消音」状態になっていることを意味しています音量の「バー」を動かすか、マークをクリックすると「×」は消えます。
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  • 毎回シャットダウンすべき?スリープは?(パソコンの起動と終了)
    パソコンの起動と終了の基礎知識「パソコンの起動と終了方法なんてカンタン」とあまくみてはいけません。パソコンをすぐに使いたいからといってシャットダウンをしないでいると(毎回スリープで終わらせていると)、あとで面倒なことが起きてしまいます。パソコンの終了方法は2つパソコンを終わらせる方法は「シャットダウン」と「スリープ」の2種類があります。左下のメニューから「電源」を選ぶと、この2つが選択できるようになっています。「再起動」とは、文字通り再び起動させることを意味しているので、終了方法ではありません。また「サインアウト」と呼ばれるものもありますが、サインアウトは使用しているアカウントを切り替えるときに使用するもので、終了方法ではありません。次に起動するときに速いのがスリープ「シャットダウン」と「スリープ」のちがいを使用している「人間側」からみると、次にパソコンを起動させるときに時間が速い(すぐにパソコンが使えるようになる)のが「スリープ」で、時間がかかるのが「シャットダウン」です。こう説明されると、「スリープ」のほうが良さそう(シャットダウンの意味がない)と思うかもしれませんが、それはあくまで「人間側」の理屈です。「コンピューター側」の理屈で説明すると、コンピューター内部で散らかったデータなどをすべてきれいに片づけて終わらせるのが「シャットダウン」で、最低限の片付けだけで終わらせるのが「スリープ」です。また、いったんシャットダウンさせないと(再起動させないと)有効にならない処理(システムの定期アップデートなど)もあります。というわけで、コンピューター側としては終了方法はシャットダウンのほうが望ましいのです。こまめなシャットダウンが不要なトラブルを防ぐWindowsパソコンやウイルス対策ソフトは定期的なアップデートが必要です。アップデートしておかないとセキュリティ面でリスクがあり、思わぬトラブルを招くことがあります。そうしたことを避けるためのアップデートは基本的に自動的に行われるように設定されていますが、こうしたものの中にはシャットダウン(再起動)しないと有効にならないものが少なからずあります。スリープでは有効にならないので、危険な状態のままというわけです。スグに起動できるという便利なスリープ機能ですが、こうしたリスクがあります。便利だからと毎回スリープで終わらせているというのは危険です。最低でも週に1回、できれば毎日、パソコンはシャットダウンすることをオススメします。
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  • プログラミング学習で気をつけたい日本語入力の切替方法
    日本語入力に切り替えるには「半角/全角」ボタンを押すプログラミングで主に使用する英数字「ABC123」から日本語「あいうえおカキクケコ漢字」に切り替えるには、キーボードの左上の方にある「半角/全角」ボタンを押します。「半角/全角」ボタンは、押すごとに入力モードが「半角(英数字ABC123)」と「全角(あいうえおカキクケコ漢字)」に切り替わります。全角の英数字もあるので注意気をつけなければならないのは、全角の英数字もあるということです。半角英数字 ・・・ ABC123全角英数字 ・・・ ABC123「ABC123」と入力しているからといって半角英数字になっているわけでなありません。上のように全角の英数字もあります。プログラミングコードを入力するときは半角英数字でなければなりません。正しく入力しているのにエラーになってしまう原因のひとつがコレです。全角英数字でプログラミングコードを入力するとエラーになります。「ABC123」と入力すべきなのに「ABC123」と入力している。このちがい、知っていないと気づきにくいですよね。半角の「ABC123」と全角の「ABC123」は、ちがうものです。プログラミングするときに気をつけてください。ローマ字入力とかな入力のちがい日本語を入力する方法には、「ローマ字入力」と「かな入力」があります。ローマ字入力…キーボードの「K」「A」を押して「か」と入力かな入力…キーボードの「か」を押して「か」と入力ローマ字入力のほうが一般的ですが、どちらを使うかは好みの問題です。ローマ字入力を使う人のほうが多い理由は、キーボードのどこにどのキーがあるのかを覚えるのが少なくて済むからです(かな入力だと50音分の場所を覚えなくてはならない)。ローマ字入力とかな入力の切替方法「半角/全角」ボタンを押して、全角入力モード(日本語入力モード)にしてから下記の操作を実行しることで、ローマ字入力とかな入力を切り替えることができます。右下タスクトレイの「あ」を右クリック「かな入力(オフ)」から「無効」「有効」を選択かな入力モードになっている場合は「かな入力(オフ)」ではなく「かな入力(オン)」と表示されます。有効にすると「かな入力」になり、無効にすると「ローマ字入力」になります。
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  • 身につけておきたい困ったときのパソコントラブル解決策
    プログラミング学習にトラブルはつきものパソコンを使っていれば、うまく動かないなんてトラブルは日常茶飯事です。プログラミングを学ぶときも同じ。いろいろなトラブルが起こります。オンラインプログラミング教室には、困ったときに聞くことができるサポート体制が整っているところもあります。ただ、いつでも聞けるわけではありません。そこで、パソコントラブル時に自分でできる解決策についてまとめました。まずは再起動パソコンを使っていて、いつもとちがう、おかしな動きをするとなったら、まずはパソコンを再起動してみて下さい。意外とこれで解決することがあります。変な動きをするようになった原因として考えられるのは、自分では意図せずに何らかの設定を変えてしまったことです。設定を戻せばいいのですが、何を設定したかわからないのでは戻しようがないですよね。そこで再起動です。再起動することで、設定などが初期状態に戻ることがあります。パソコンの再起動には時間がかかりますが、やり方はむずかしくありません。再起動せずに、あれこれいじると余計にトラブルを悪化させてしまうこともあります。それよりも再起動。何かあったら、まずはこれを試してみましょう。再起動でもダメならトラブルの切り分け再起動しても解決しないときは、トラブルを切り分けることが必要です。いきなり解決策を見つけようとするのは上級者・熟練者のすること。まずは、トラブルの切り分けです。むずかしく聞こえるかもしれませんが、どうするとトラブルになるのかを見つけることです。例えば、印刷できないというトラブルの場合。印刷できないのは、特定のファイルだけなのか。ワードなど特定のソフトを使ったときだけなのか。それとも、何も印刷できないのか。といったことです。ほかのファイル、ほかのソフトで印刷してみれば、こうしたことはわかりますよね。これがトラブルの切り分けです。あるファイルだけが印刷できない。ワードからの印刷がすべてできない。ワードもエクセルもメモ帳も何も印刷できない。こうしたトラブルの切り分けをしてから、次の方法で解決策を見つけます。インターネットで検索パソコン関連のトラブル解決策はネットで検索することで見つけることができます。例えば「パソコン ローマ字入にならない」のようにキーワードを入力して検索してみて下さい。解決策が書かれたページがいくつもヒットすると思います。ヒットしたページをみて、書いてあることがわからなかったら、ヒットした別のページを読んでみて下さい。こうしたページの中には初心者向きに操作画面つきで解説しているものもあります。自分のとってわかりやすそうなページを参考に解決策を実行してみて下さい。目的のページが見つからない場合は、検索ワードを変えてみてください。トラブル解決策関連だと「設定」「変更」といったキーワードを含めると見つかりやすくなります。YouTubeでの検索も試してみる最近ではトラブル解決策を動画で紹介しているものもあります。YouTubeのサイトでキーワード検索すると見つかるかもしれないので、こうしたことも試してみて下さい。わかりやすい動画、けっこうありますよ。
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