スクラッチを使ったプログラミング例を解説(基礎編)

スクラッチでのプログラミング例(3)背景を変える

スクラッチではプログラミングしたものが動く場所をステージと言います。
最初は何もない白紙のステージですが、背景を変えることができます。

 

今回はステージの背景の変更方法を説明します。

 

ステージ(背景)の変更方法

背景を変更するには、開発画面の左下にある「ライブラリーから背景を選択」をクリック。

【1】ライブラリから背景を選択【2】好きな背景を選択
背景の変更(1) 背景の変更(2)

背景選択画面【2】が表示されるので、好きな背景を選んで、右下にある「OK」をクリックします。そうすると選択した背景がステージに表示されます。

 

背景を変更した開発画面

背景の変更(3)
こんな感じで背景が変わります。

 

選択した背景に絵を描き加えることもできます。
(右側の画面の色のパレットを使います。)

 

背景を変えるプログラミング

せっかくなので背景を変えるプログラミングを組んでみたいと思います。
使用するのは下記のスクリプトです。

  • (旗)がクリックされたとき【イベント】
  • 「10」回繰り返す【制御】
  • 「ステージチェンジ!」と「2」秒言う【見た目】
  • 背景を「次の背景」にする【見た目】
  • 「  」まで待つ【制御】
  • 「スペース」キーが押された【調べる】

 

左下でスプライトを選択し、右側のスクリプトエリアで下記のようにプログラミングします。

【1】スプライトを選択【2】スクリプトエリア
背景の変更(4) 背景の変更(5)

 

制御スクリプト「…まで待つ」

このプログラムは実行後、スペースキーを押したときに背景が変わるようになっています。その動きを指示しているのが制御スクリプトの「…まで待つ」です。

 

これは「…」の中が実行されるまで、次のプログラムを実行しないという意味です。コレがないと、どんどん「10回繰り返す」が実行されてしまいます。

 

「…」の中には、両端がとがっている同じカタチのものを入れることができます。
ここでは【調べる】にある「…キーが押された」を入れています。

 

背景を変えるとき以外にも使えるテクニックなので覚えておきましょう。

 

実行してみる

では、ステージのところにある「旗」をクリックして、プログラムを実行してみます。
キャラクターが「ステージチェンジ」と言って、背景が変わります。

 

もう一度、背景を変えるには、スペースキーを押します。
再びキャラクターが「ステージチェンジ」と言い、背景が変わります。

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