スクラッチ、ビスケット、アルゴロジックなど無料で使える子供向けプログラミングサイトの使い方を解説しています。プログラミングは教室に通わなくても、自宅で始めることができます。
下記の記事を参考にプログラミングを体験してみて下さい。
小学生がプログラミングを始めたいと思ったときに何からスタートするのが良いかを元プログラマーの視点で記載してみました。
最初でつまづいてしまうとプログラミングがキライになってしまうものです。
そうならないように参考にしてみてください。
「プログラミングで好きなものが組める」と言う言葉は魅力的ではあるのですが、初心者にとってはキケンな言葉です。「何でも」と言われても、「何が」できるのか想像できないからです。
インターネットにつながるパソコンかタブレットがあれば自宅でも手軽にプログラミング体験ができるのがアルゴロジックです。その内容と使い方を紹介します。
同じようなものにスクラッチやプログラミンなどもありますが、アルゴロジックは画面がシンプルでプログラミング初心者向けなのが特徴となっています。
プログラムをつくるために必要になるのがプログラミング言語ですが、子ども向けのプログラミング言語は文字を書くというよりも、部品を組み合わせたり、絵をかいたりすることでプログラミング出来るようになっています。
その代表がスクラッチです。
マサチューセッツ工科大学で開発されたビジュアルプログラミング言語で日本語にも対応しています。
キーボードを使って文字を入力しなくてもマウス操作だけでプログラミングができます。
このためキーボード操作に慣れていない子どもでも使えるのがメリットです。
「ビスケット(Viscuit)」は、ビジュアルプログラミング言語のひとつで小学1年生でもカンタンに使えます。本格的なプログラミングというよりは、入門編として人気で、下記のように使います。