プログラミング教育と調べ学習の違いについて解説

プログラミング教育と調べ学習の違い

ITを使った授業というとインターネットを使って調べたことをまとめる「調べ学習」が広く行われています。小学校3、4年生から始めている学校もあると思います。

 

同じITを使うものでも、この調べ学習とプログラミング学習には大きな違いがあります。
どんなところが違うのかについてまとめました。

 

情報収集能力を身につけるのが調べ学習

何か調べものをするときにインターネットを使うのがあたり前になってきました。
料理のレシピやオススメの観光スポットなど日常生活に役立つ情報もネットで入手できます。

 

膨大な情報の中から、自分に役立つものを探す。
これが小学校での調べ学習の目的のひとつです。

 

「見つけた情報を自分の言葉でまとめる」ということも学習目的のひとつなのですが、こちらはなかなか現状では上手くいっていません。

 

大学生になってもコピペでレポートを提出する人が多いことがそのことを物語っています。
ここが調べ学習の問題点です。

 

どうしても、情報に対して受け身になってしまいます。
そのため、自分の頭で考えることを面倒くさがるようになってしまいます。

 

安易に答えを出そうとする。
答えがインターネットの中に見つからなければ、わかりません。

 

これでは考える力などつくはずがありません。

 

自分で作り出す喜びを与えるのがプログラミング教育

プログラミング教育では答えをコピペすることはできません。
自分でコンピューターの動きを考えて、プログラムを組まなければなりません。

 

最初はマネする部分もありますが、基本的には自分でどんどん作り出すものです。
自分で作ったものが動き出す。

 

この喜びを感じられるのがプログラミング教育です。
決してコピペでは味わえない体験です。

 

それだけに、難しさももちろんあります。
その難しさが自分の頭で考える力を養ってくれるものです。

 

受け身になりがちな調べ学習に対して、主体的に取り組まざるを得ないのがプログラミングの難しさでもあり、楽しさでもあると言えるかもしれません。

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